犬猫生活

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元ペットショップ店員で今はトリミングサロン経営。愛玩動物飼養管理士1級保有のトリマーが犬猫のこと書きます。

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トリマー直伝!肥満犬の超簡単ダイエット方法と肥満犬用ドッグフードの選び方

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愛犬が肥満でなかなか痩せないと困っていませんか?

犬は自分の力で痩せることは出来ないので、苦労している飼い主さんは多いんです。

しかし、しっかりとポイントさえおさえれば、苦労せずに簡単に痩せることができるんです。

そんな肥満犬の超簡単ダイエットの減量方法を現役トリマーがご紹介したいと思います。

 

 

犬は本能的に蓄える習性があるから太ろうとする:

犬は本能的に飢えることを避けるために、ドッグフードを与えたら与えた分だけ食べて太ろうとしてしまうので、欲しがるといってあげていたらキリがありません。

食べ過ぎて肥満になった犬は、人間と一緒で病気になるリスクが高まり、早くに亡くなってしまう可能性がでてくるので、痩せることは長生きをして欲しい飼い主さんの願いでもあります。

 

ぽっちゃり以上の肥満のデブ犬になると、歩行がおかしくなったり、内股の分泌物が増えるので、茶色くなったり、臭いがキツくなったりします。

 

犬が太る原因は飼い主さんだった:

犬を太らせるほとんどの原因は、愛犬の食べたいと要求に応じてしまった飼い主さんが愛犬を太らせてしまっていたのです。

犬のダイエットで一番大事になるのは、犬ではなく飼い主さんの減量させるという強い意思です。

 

チワワなどの超小型犬は、人間の10分の1ほどの体重なので、人間にとっては少量のオヤツでも、チワワにとっては10倍の量になってしまいます。

そのため、人間基準の量ではなく、その子の体重に合わせた量を考えてドッグフードなどを与えることが大切になってきます。

 

ダックスフンドなどの胴長短足はヘルニアになるリスクが高くなる:

ダックスフンドやコーギなどの胴長短足の犬は、肥満になると腰に掛かる負担が大きくなり、椎間板ヘルニアになってしまうこともあります。

特にコーギーは元々太りやすい犬種であるため、肥満傾向が他の犬より高いため、足腰が弱いワンちゃんが多いので、注意が必要な犬種です。

 

極端なダイエットは危険:

人間より体が小さいため、急にドッグフードの量を半分にするなど、極端に食べる量を減らすのは、体力が落ちてしまったり、栄養素が足りなくなってしまう可能性も出て来るで避けたほうが良いでしょう。

特に体の小さいチワワなどの超小型犬は、数g程度の増減させるだけでも、体重が大きく変わっていきます。

 

まずは、愛犬の適正体重を知って、その体重にするために3カ月〜6カ月くらいの期間を掛けて少しずつ体重を落としていって、無理のないダイエットを心がけてあげましょう。

 

適正体重を把握するには:

適正体重はを知るにはボディコンディションスコア(BCS)を把握しましょう。

ボディコンディションスコアとは、犬が痩せているか適正体重か肥満かどうかを見極める為の指標となっています。

 

見方としてはアバラの部分を触ってみて、明らかに骨ばっていたら痩せすぎで、骨の上に肉が適度に乗っていると理想的なBCSとなり、逆に骨を感じることが出来ない位だと肥満犬となります。

以下のリンクに、ボディコンディションスコアが図で分かりやすく表示されているので、参考にしてみて下さい。

BCS(ボディ・コンディション・スコア)でワンちゃんの体型をチェックしよう|犬の肥満と体型管理|教えて犬ノート 犬のお悩みスッキリ解決!

 

犬の体重の測り方について:

大人しい小型犬の場合、人間用の体重計に乗せて測ることもできますが、少し大きかったり、嫌がったりする場合は、以下の方法で簡単に犬の体重が分かります。

 

  1. 飼い主さんの体重を測定してメモする
  2. 飼い主さん+愛犬を抱っこした体重をメモする
  3. 飼い主さんと愛犬の体重ー飼い主さんの体重=犬の体重

 

ただ、小型犬〜中型犬くらいまでしか抱っこをして測ることができず、大型犬くらいの大きさになってくると、動物病院などで健康診断のついでに体重を測ってもらうといいでしょう。

 

 ここからは、実際のダイエットの方法をご紹介します↓

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肥満犬を簡単ダイエット方法:

単純にドッグフードの量を少なくしよう:

犬は人間と違い、自分で食べる量を決めることができないので、人間が食べるドッグフードを少なくすれば自然と痩せることができます。

ただ、お腹が空くと吠えて要求をする犬が多いため、うるさいから仕方なくオヤツを与えている人は多いです。

その吠えたタイミングでオヤツやドッグフードを与えてしまうと、吠えて要求すればドッグフードが貰えると学習をして、更に吠えて食べるものを要求してくるようになります。

 

吠えたら徹底的に無視をして、落ち着いたらご褒美としてドッグフードを数粒与えるようにしましょう。ここでポイントなのがオヤツではなくドッグフードということです。

 

また、1日2回フードを与えている方が多いと思いますが、犬は1回の量より回数を貰うほうが満足感が高いので、全体のドッグフードの量は少しずつ減らして、1日の回数を3、4回と回数を増やしてドッグフードの量を少しずつ減らしていき適正体重にしていきます。

 

間食(オヤツ)は禁止にする:

間食などのオヤツは、肥満犬に与えるのはオススメしません。

カロリーが高く、味が濃く美味しいものがおおいので、オヤツを与えてしまうと、バランスが取れている食事であるドッグフードを食べなくなってしまうことがあるからです。

結局は人間のダイエットと一緒で、自分自身の意識次第でいくらでも痩せさせることができます。

 

肥満犬のドッグフードの選び方:

肥満犬用のドッグフードをオススメしない理由:

肥満犬のドッグフードは色々なメーカーが出していますが、基本的には肥満犬用やライトなどのドッグフードはオススメしません。

人間のダイエットでもバランスの取れた食事をして、適度な運動がダイエットの一番の近道と言われていて、犬も一緒で脂質を下げた肥満犬用のドッグフードより、バランスの取れた良質なドッグフードを与えることで、無理なダイエットをさせずに痩せることができます。

 

犬がドッグフードを食べない原因は「穀物」かも

また、肥満犬の子の中で、ドッグフードを食べないからオヤツや鶏肉などを茹でたものを与えている方もいるかもしれませんが、もしかすると、愛犬がドッグフードを食べない原因は「穀物」にある可能性があります。

 

穀物は犬にとって消化がしにくい原材料のため、今与えているドッグフードに小麦粉やトウモロコシなどの穀物が入っている場合、それが原因で食べなかったり、突然食べなくなるようになっているかもしれません。

犬は本能的に食べてはいけないものを分かっているので、自分に合わない原材料は食べないようになります。

 

そこで、大事なのが穀物が入っていないドッグフードを選んであげることです。穀物を一切使用していないドッグフードは「グレインフリードッグフード」と呼び、グレインフリードッグフードは穀物を使用しない代わりに、肉中心で野菜やハーブなどを入れて栄養バランスを整えています。

消化がしにくい穀物以外を使っているので、消化吸収率が高く、犬の食いつきも非常に高いです。

 

グレインフリードッグフードも最近は種類が増えてきて、良質だけど値段が高すぎたり、原材料がイマイチなドッグフードもあるので、選ぶのが大変になってきました。

そこで、愛玩動物飼養管理士1級で現役トリマーの私がオススメするグレインフリードッグフードを紹介したいと思います。

 

肥満犬にオススメのグレインフリードッグフード

肥満犬にオススメのグレインフリードッグフードは「モグワン」です。 

モグワンはチキンとサーモンのお肉中心の原材料が53%も使われているので、食いつきが高く、獣医師が推奨する安心のドッグフードなので、ダイエットをしたいけどドッグフードをあまり食べない愛犬には、モグワンへの切替がオススメです。

 

 

 

最後に:

ブログを見てくれる人で、犬を飼ってる人は是非今日から試してみてください。

犬を飼ってない人でも、家族や親戚の人が肥満犬を飼っていたら是非、食事の量を減らすようにアドバイスをしてあげてください。

1頭でも多く肥満犬が減り、健康的なワンコが増えてくれることを願っています。

以上、トリマーが教える肥満犬の超簡単ダイエット方法を教えますでした。

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