犬猫生活

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元ペットショップ店員で今はトリミングサロン経営。愛玩動物飼養管理士1級保有のトリマーが犬猫のこと書きます。

犬が目を合わせない理由とアイコンタクトの重要性

Candid Canine

飼い犬と目が合わないという飼い主さんは意外と多いかもしれません。目を合わさないのには色々な理由と対処法があるので、是非試してみてください。

犬はそもそもそんなに目を合わさない

これを言ったら元も子もない感じですが、犬は本来そんな目を合わさないようにする生き物です。目を合わせる時は、喧嘩の時や獲物を見つけた時などで、目を合わせるということは、犬にとっては緊張感のある行動なのです。

 

飼い犬の顔を正面からじっと見つめると目線をそらす犬が大半だと思いますが、飼い主さんが犬に舐められている場合は、唸り声をあげて怒ることもあるので、その場合はしっかりと上下関係を付けたほうがいいです。

アイコンタクトの重要性

目を合わせる行為はアイコンタクトと言い、アイコンタクトはしつけの際、非常に重要な役割を果たします。なぜ重要なのかというと、名前を呼んで目線を合わせると、飼い主に集中できるので、犬が突発的な行動に出そうになった際や、興奮している時などにアイコンタクトをすることが、犬を落ち着かせるためにも非常に大事になってきます。

アイコンタクトが嬉しいことと認識させる

犬は自ら嫌なことをしようとはしない生き物です。なので、目をあわせることは、本来はストレスに感じることでも、犬にとって嬉しいことがあれば、自然と目を合わせるようになってくるのです。目を合わせることもしつけ次第では十分可能ということです。

アイコンタクトのしつけの仕方

しつけ全般に言えることですが、しつけは根気よく何回も続けることが大事になってきます。1回成功したからやめるのではなく、10回中10回成功できるくらい続けることが大事です。逆に何回やっても失敗することも非常に多いので、うちの子バカだから、と諦めずに続けてください。もし効果が出ない場合は、そのしつけ方法が、飼い犬に合っていないのかもしれません。その場合は、色々工夫してしつけを行うようにしましょう。

 

どんなしつけも行う時は、集中できる環境で行いましょう。音がうるさかったり、人が沢山いるような場所では、中々しつけの練習ができません。また、10分なら10分と決めて練習をした方が、ダラダラ長時間やるより効果的です。

 

とても分かりやすい動画がこちらです。一度見てみて下さい。

 

 

 

おやつを横にずらして、犬の目線がオヤツの方を向いてしまいますが、名前を呼んであげて目があったらご褒美でオヤツをあげています。目を合わせると良いことがあるという認識をさせることで、名前を呼んで目が合うようになってきます。最終的にはオヤツなしで出来るようにしてみましょう。

室内で出来るようになったら環境を変えてみる

室内でアイコンタクトができたら、ここからが本番のしつけです。お散歩の時とかに、名前を呼んであげて、目があったらご褒美にオヤツを与えるようにしましょう。外は室内に比べて、音や人など集中力を欠くものが沢山あります。そのような環境でアイコンタクトが出来れば一人前です。

Terence

最後に

目が合わないのは、犬なりの理由があったわけです。しかし、しっかりとしつけをすることで、アイコンタクトができるようになり、他のしつけにも良い影響を及ぼします。

是非、アイコンタクトをマスターして、よりよりペットライフを楽しんで下さい。

以上、犬が目を合わせない理由とアイコンタクトの重要性でした。