犬猫生活

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元ペットショップ店員で今はトリミングサロン経営。愛玩動物飼養管理士1級保有のトリマーが犬猫のこと書きます。

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日本犬と洋犬は同じ犬でも全然性格は違う?

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柴犬などの日本犬とプードルなどの洋犬だと、同じ犬でも性格が全然違うものだったりします。その背景には、長い間の犬との接し方や距離感が違うからです。

日本犬と洋犬の性格の違いを知れば、ライフスタイルに合った犬種を探すことができるはずです。

 

 

日本犬の性格や特徴:

日本犬とは柴犬や紀州犬などの犬種が有名ですが、性格は落ち着きがあり、冷静に物事を判断するのが得意で、飼主に従順でとても飼いやすい犬種です。

ただ、プードルなどの洋犬に比べると、人懐っこいというよりは、程よい距離感で近すぎず遠すぎない距離感を好むので、溺愛しやすいタイプの飼い主さんは逆にストレスになってしまうことがあります。

 

昔は番犬として外で飼われることが多く、夏の暑い日や冬の寒い日でもひたすら耐えてきたので忍耐強いです。

また、夏には毛が少なくなる夏毛になり、冬は毛皮のコートのように毛が沢山生えて寒さから身を守っていたので、抜け毛が非常に多いのも日本犬の特徴になります。

 

飼い主さん以外にはあまり懐かず、犬も興味がなかったり嫌いなことが多いので、多頭飼いにはあまり向かない犬種です。

ドッグランなどに遊びに日本犬を連れて行くと、他の犬に攻撃性を見せてしまったり、ずっと飼い主さんの近くで逃げまわったりすることもあります。

犬や人に慣れていない日本犬を連れて行くと、あまり他の飼い主さんからも嫌がられてしまうこともあるので、愛犬の特徴をしっかり理解をしていきましょう。

ドッグランなどに連れて行きたい場合は、小さい頃から他の犬や人に沢山触れてもらって、慣れてもらうことが大切です。

 

柴犬は認知症になりやすい犬種で、高齢になってくると深夜に徘徊をしたり、夜泣きをしたりするなどの行動を起こすことがあります。

柴犬を飼われることは認知症になってもしっかりと最期まで面倒をみるという気持ちが大切です。

 

日本犬全般に言える特徴でもありますが、水に濡れることが非常に嫌いで、家でシャンプーをしても、全身を使って嫌がるので、トリミングサロンでシャンプーをお願いするようになると思います。

何故水が嫌いかと言うと、猫と一緒と言えば分かりやすいかもしれませんが、元々外で飼われることを前提としていたので、雨に濡れてしまうと体温が下がって命の危険が出てくるので、本能的に水を避けるようになりました。

体感として8割以上の日本犬は水が嫌いです。

洋犬の性格や特徴:

洋犬とはプードルやダックスフンドなどの海外の犬のことを指しますが、日本犬と比べて、本当に多くの種類があり、その種類の分だけ違った性格を持っています。

しかし、人気犬種である、プードルやダックスフンド、チワワやフレンチブルドッグなどに共通をしていることもあります。

 

日本犬と比べる時に大きな違いは、とても人なつっこい性格の犬種が非常に多く、飼い主さんだけではなく、知らない人にも尻尾を振りながら愛嬌を振りまく犬も少なくありません。

 

元々洋犬は猟犬や牧羊犬など役割を与えられて、品種改良をされていきましたが、日本とは違い、犬との距離はとても近く、パートナーとしての側面もあったので、人懐っこい犬が多いと言われています。

また、猟犬や牧羊犬としてではなく、室内で可愛がる為に作られた犬種も多く、人が大好きだったり、他の犬とも仲良く遊べたり出来る社交性が日本犬よりも多いのです。

drive-by shooting of a white poodle

最期に:

日本犬と洋犬は同じ犬でも全く違う性格を持っており、イメージしていた犬とは大きくかけ離れているかもしれないので、事前に犬種の性格などを調べて把握しておくことが大事だと思います。

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